今回は、過去のMakuakeやKickstarterでのプロジェクトの事例から、魅力が伝わる動画のポイントをお伝えします。今回はこちらの目次にそってご紹介します!
1.動画をつくる際の基本のポイント
2.プロダクトの場合
3.パフォーマンスの場合
4.あなたがアーティスト・クリエイターなら
5.応用編・あなたがアニメーションクリエイターなら
それでは実際にクラウドファンディングで使われた動画と合わせてご紹介していきます。
1.動画をつくる際の基本のポイント
また動画全体の色彩が鮮やかなこともいいですね。余談ですが筆者はこの動画が好きすぎて通勤の間にスマホで動画を流して音だけきいたりしています。
(2)動画は長過ぎないように!
Makuakeでは動画の長さは1分半のものを推奨しています。伝えたい事がたくさんあって長くなってしまっても、なるべく5分以内にはおさめるようにしましょう。女子大生が始めた美容師向けサービス【Coupe簡単サロモハント】の支援を大募集美容師がカットモデルを簡単に探すことができるというサービスのプロジェクト。動画は1分2秒という短い時間ですが、その間に実行者の2人の想いを語るシーンや、どんな問題を解決するのかといったことがイメージできるようになっています。短い時間の中で、プロジェクトの魅力を伝えられているいい例です。
(3)実行者や関係者が想いを語る
少し新しい「イナカ」づくり 築100年の古民家を双子姉妹が宿にリノベーション!!山梨県にある築100年の古民家をリノベーションして、宿にするというこのプロジェクト。複数人の関係者のコメントがあることで、たくさんの人に応援されているプロジェクトだということがイメージできますね。また、後半は実行者の2人が「なぜこのプロジェクトをやっているのか?人にどんな経験をしてほしいのか?」というところを語っていますね。ずっと同じアングルで二人を映すのではなく、ところどころ工事のシーンがあることで飽きずに見続けられるのもポイントです。
2.プロダクトの場合
3.パフォーマンスの場合
4.あなたがアーティスト・クリエイターなら
5.応用編・あなたがアニメーションクリエイターなら
さて、今回のtipsはいかがでしたでしょうか?動画はクラウドファンディングのページをつくる中で一番時間がかかるところだと思いますが、クオリティが高く魅力が伝わるものができると支援額の増加にもつながるものだと思います。
是非他のプロジェクトの動画も参考にしてつくってみてくださいね。
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